日々の記録

日常の出来事

監視入門

オライリーの監視入門を読んだ


感想

日々の業務にシステム監視があるので購入して読みました。今開発中のシステムは今年中に商用利用されるので、それまでに監視の仕組みをなんとか整えないといけないのだけど、今流行りのDataDogとか入れとけばいいだろうぐらいに考えていた。この本ではきちんとアンチパターンとしてきっちりと紹介されていた。また自分はそうなのだが、ちょっとした監視ツールでも独自に作成することに抵抗があったが、やはり時には必要なのだなと改心した。監視ツール入れるのだから、可能な限り監視ツールに存在する機能で必要十分な仕組みを構築するようマニュアルを読み漁っていたが、痒いところに手が届かないことが多く不満を抱えていた。これからは監視ツールができないことは独自ツールを作ってカバーしよう。監視の目的はユーザーが利用するシステムを安定稼働させることなんだから。

気づき

 監視の仕組みを考える時に、ユーザーにとって重要なこと(つまりビジネス)から始めようと思った。いつもCPU利用率やメモリ空き容量とかシステムよりの思考になっていてが、本当に大事なのはユーザーがシステムを安定して利用できることだと5章を読んで気づけた。ダメですね。またアプリケーションがSPAなのでフロントエンドの監視は今のシステムが商用利用される今年中に入れようと思った。今開発中なので間に合うはず!

参考になった箇所

  • フロントエンド監視
  • healthエンドポイント
  • 付録の実践SaaS監監視

終わり

 

還付金処理状況のお知らせ

税務署から還付申告の処理状況の連絡がメールで来ました。

早速e-TAXホームページで確認することに。

www.e-tax.nta.go.jp

メッセージボックスの確認ボタンを押します。

事前準備セットアップのためには新たにソフトウェアのインストールが必要とのこと。渋々インストールします。途中、JPKI利用者ソフトのインストールを聞かれたので、よくわからないから「はい」を選択して続行。そしてフリーズです。仕方がないので強制終了して「いいえ」を選択して進めます。無事インストールできたところで、IEが起動します。画面に表示されたのはまたもログイン画面です。そして何度目からわからない利用者識別番号と暗証番号の入力してログイン。メインメニューから送信結果のお知らせを選択します。そして還付金処理状況確認をやっとのことで確認。映し出されたメッセージは「還付金額や振込先の金融機関情報などの確認を行っています。 」でした。

確認終わってから連絡してね!

 

終わり

Redmineが構築できない(2)

何度やってもApp Service for Container上にRedmineを構築できない。

デフォルト設定では起動成功したけど、データベースを外部に設置する構成で失敗する。Word Pressコンテナだと外部設置しているデータベースへの接続は成功している。アプリケーションの設定で環境変数を間違いなく登録できているので、なぜRedmineでは失敗するかわからない。

確定申告

ふるさと納税を利用したので初めて確定申告をしました。

周りから面倒だと聞かされていたのですが、マイナバーカードとカードリーダーがあればネットから簡単にできるようです。

www.keisan.nta.go.jp

カードリーダーがなくてもIDとパスワードを役所で発行すれば出来ます。自分はカードリーガーないので、面倒でしたが役所で発行してもらいました。そのあと自宅で確定申告しましたが簡単に終えることができました。